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●クダマキモドキのなかま(2011.2) | |||
●セミの抜け殻とタンポポ(2010.12) | |||
●中・大型哺乳類調査(2010.10) | |||
●魚の図鑑を作っちゃいました(2010.8) | |||
●森の幼稚園(2010.6) | |||
●ツルたちやコウノトリ(2010.4) | |||
●タンポポ調査(2010.2) | |||
●セミの抜け殻しらべ(2009.12) | |||
●モニタリングサイト1000の里地調査(2009.10) | |||
●魚を調べる(2009.08) | |||
●ゲンジボタルとヘイケボタル(2009.06) | |||
●ヤマアカガエルの卵のかたまりの数(2009.04) | |||
クダマキモドキのなかま (2011年2月会報「ゴロスケ報々」より) あまり聞かない名前でしょうか。「クダマキ」は、「クツワムシ」のむかしの別名だそうで、「モドキ」は似ているという意味なので、クツワムシに似た虫ということでしょうか。ツユムシのなかまの大きめの虫にこの名前がついているようです。1997年の横浜自然観察の森調査調査報告書3号の48、9ページに鳴く虫の名前がたくさんのっていますが、「サトクダマキモドキ」と「ヤマクダマキモドキ」の名前がのっています。2005年9月23日にセンター前で、クダマキモドキのなかまの雄と雌がいて、雌の腹部の先端産卵管のつけ根に精のうと呼ばれる精子のふくろがついていました。 このクダマキモドキのなかまを図鑑で調べると「ヒメクダマキモドキ」という名前にたどりつきました。もっとたくさん神奈川県の虫がのっている2004年の神奈川県昆虫誌という本を見ると、「県内の記録は少ない」ということでした。その当時平塚博物館の浜口さんに相談すると、「ヒメクダマキモドキ」で間違いなく、いたということをちゃんと報告してくださいということでしたので、神奈川虫報というところに報告しました。2010年の秋に森を歩いてみると、このヒメクダマキモドキがあちらこちらにいました。 5年間で増えているかもしれません。夏から秋に森のあちこち場所を決めて林の縁を調べて、サトクダマキモドキが多いか、ヒメクダマキモドキが多いか調べたらおもしろいと思います。見分け方は「はね」のもようです。両方とも森で撮った写真です。上がヒメクダマキモドキ、下がサトクダマキモドキです。下からの一番右の線が、上は分かれず、下は分かれています。どうでしょうか、調べたくなりました? |
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セミの抜け殻とタンポポ (2010年12月会報「ゴロスケ報々」より) セミの抜け殻とタンポポの調査を、おとなりの町でやっているとお知らせしました。この町はちょうど九州に向かってのびる佐田岬半島にあたります。その結果をまとめたところです。 セミの抜け殻調査では、冬も葉っぱを落とさない木が多いところ(照葉樹林という)がすきなヒメハルゼミがすんでいる場所が、同じように半島の先端近くで新しく見つかりました。照葉樹林はあちらこちらにあるので、もっと広がってもいいのですが。スギやヒノキが多いところがすきなヒグラシの抜け殻は半島の根元近くで見つかりました。スギやヒノキが植えてある場所は半島の先端近くまであるのに・・・。 タンポポについて、いろいろなことが分かりました。西日本全体の調査では、在来の黄色い花をつけるタンポポはツクシタンポポといわれていましたが、愛媛や高知の調査でどうも違うということがわかり、大洲というところが一番多いので、仮にオオズタンポポと呼ぼうということになりました。佐田岬半島では、このオオズタンポポ(仮称)と黄色の薄いキビシロタンポポのすんでいる場所があまり重なりませんでした。また、外来のタンポポで「たね」があってセイヨウタンポポとアカミタンポポかが分かったものについても、重なっていませんでした。これらの外来タンポポは1984年の高校の先生方の調査では、佐田岬半島では見つかってなかったそうです。25年くらいで広がったということですね。 セミやタンポポは身近なところでくらしていますので、人のくらしの影響を受けています。どんな影響だったかを知って、少なくなってきている生きものを守ることに役立てていきたいと思います。 |
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中・大型哺乳類調査 (2010年10月会報「ゴロスケ報々」より) ちょうど一年前に「モニタリングサイトの里地調査」について書きました。横浜自然観察の森でもセンサーカメラをセットする調査を行っていて、そしてそこで写った「けもの」や「とり」の報告がゴロスケ報々に載っています。松ちゃんたちのところで行っているのとちょっと比較してみたいと思います。森ではコジュケイが写ったとありました。こっちでもコジュケイは写りますが、ヤマドリのほうがよく写ります。ハクビシンやタヌキは同じですね。アライグマのかわりにアナグマやキツネが、タイワンリスのかわりにニホンリスが写ります。始める前はアナグマやニホンリスは写らないかもと思ったのですが、写っていました。これだけでびっくりしていたのですが、もっと写らないと思っていたテンも写っていました。いろんな種類が写るので、ほんとうにびっくりしています。都会の近くにある森といなかのこちらとの違いでしょうか。あと森とこちらが違うのは、こちらではイノシシが写ることでしょうか。こちらでは、イノシシの被害が増えてきているそうです。この調査を取りまとめているかたとメールをやりとりしていて、イノシシが写る比率がある程度から高くなるとイノシシの被害が目立つようになるという話を聞きました。そこで、イノシシを農家のかたが「わな」でつかまえているところと、農家のかたが自分たちではつかまえず鉄砲でつかまえる人に頼んでいるところに、それぞれセンサーカメラをかけさせてもらいました。さて、それぞれどのくらいの比率になるでしょうか。 |
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魚の図鑑を作っちゃいました (2010年8月会報「ゴロスケ報々」より) ちょうど1年前に、魚を調べていると書きました。愛媛県ではじめて確認できた魚も3種類になりました。さすがにいまごろは、はじめて見る魚は減ってきましたが・・・。でもいまでも、魚がつかまったときには、わくわくします。この楽しさは、俳優の中本賢さんの「ガサガサ探検隊」という本が、その楽しさをよく表していると思います。そうやって、なんども川で魚をつかまえて遊んでいると?(あっ)調べていると、いろいろ魚の写真も増えてきたので、図鑑を作ってしまおうということになりました。使ってもらう人には、川に持っていってもらいたいなーということで、少し水をはじく紙を使いました。「八幡浜の川の魚図鑑」といいます。八幡浜というのは、松ちゃんのすんでいるところです。観察センターにも送っていますので、見てください。少し魚のことを知っている人は、「あれ、海の魚が多くない?」って聞いてきます。そうなんです、河口という川でも海に近いところのほうが、海でくらす魚の子どもたちもつかまりますので、おもしろくて河口ばっかりで調べていたのでした。でも、今年から中流や上流でもちゃんとまじめに調査しようと思っています。あと、コウノトリの来るおとなりの市でも魚の調査をはじめましたので、いままで見たことがなかった、ドジョウやナマズのこどもにもであえました。これからも、どんな魚にであえるか楽しみです。 |
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森の幼稚園 (2010年6月会報「ゴロスケ報々」より) 「森の幼稚園」というのがあります。森にはえている小さな木たちが通っている幼稚園ではなく、幼稚園にはふつうにある建物を持っていなくて、晴れでも雨でも子どもたちが森へ通っている幼稚園です。横浜自然観察の森と舞岡公園を「森」として使っている「もみの木」という名前の「森の幼稚園」があります。松ちゃんが横浜にいるときに、その「もみの木」の子どもたちと仲良くなっていて、なんども活動に参加させてもらって、いっしょに半日すごしたりしていました。「もみの木」では、「森の幼稚園」の活動に興味のある親子や幼稚園の先生を、活動に参加してもらう4、5日の行事をここ何年か行っています。参加者の安全管理と自然解説を行うために、愛媛県にかえったあとも講師?として呼ばれてました。 2010年の前期は、6月14日〜19日に行われます(このゴロ報がみなさんに届くころは終わってる?)。昼すぎまでは行事で子どもたちと遊び、午後反省会をして、夜はかわりばんこで園児の家に泊めてもらい、お昼のお弁当はお泊りとは別な園児の家でやっぱりかわりばんこで作ってもらうというスペシャルな講師?です。愛媛で「森の幼稚園」ということばを聞いたのは、大学の先生をお招きして講演してもらうために助成金を申請しているものでした。実物をみたほうが早いのでしょうが、愛媛ではなかなか、このような取組みはないようです。横浜自然観察の森では、ほんとうにいろいろな活動が行われています。 |
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ツルたちやコウノトリ (2010年4月会報「ゴロスケ報々」より) まっちゃんのすむ場所から南南東に約8kmのところに、宇和という町があります。そこは、標高200mくらいにある盆地で、むかしからお米をたくさん作っていて、少しずつナベヅルやマナヅルなどが来ていました。そこに、2006年に野生のコウノトリが飛んできました。来た日の数字をつかって「いちごろう」と呼ばれ始めました。野生のコウノトリは、そのあとコウノトリを自然にもどす取り組みを行っている豊岡市に飛んでいきました。そこでメスであることが分かって、豊岡市では「えひめ」と呼ばれています。この野生のコウノトリは、その後毎年豊岡市と宇和町を行き来していますし、昨年は豊岡生まれの幼鳥をつれてきました。そして、今年はその幼鳥が別の幼鳥をつれて来たりしました。冬にやってきたツルたちとコウノトリがいっしょに見られることもありました。このような場所はほかにはあまりありません。ツルたちとコウノトリが安心してくらせるような取り組みを地域の方たちに行ってもらうと、ほかの生きものたちにもいいなーと思っているのですが、そのような取り組みはなかなか進んでいません。「ごろすけ報々」でもお知らせがあった「タゲリ米」の取り組みをお手本に、いろいろなお手伝いができないかやってみたいと思っています。 |
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タンポポ調査 (2010年2月会報「ゴロスケ報々」より) タンポポには、関東で見られるカントウタンポポなどの在来のものと、セイヨウタンポポなどの外来のものがあります。在来のものは、決まった時期に草刈りが行われるなど、おだやかに人間の力が加わっている場所に多く、開発などで大きく地面がいじられると、外来のものの割合が多くなってしまうそうです。そのため、在来と外来のタンポポの割合を調べることが、いろいろなところで行われてきました。しかし調査が進むにつれて、 ・在来と外来のタンポポの雑種があること。 ・「がく」に見える部分の外側が反り返っている/いないということだけでは、 外来のものと雑種/在来ということは分からないこともある。 などが、明らかになってきました。こうなると、一般のひとがタンポポ調査をやるのは難しい。 大学の先生などの専門家が手伝ってくれないかなーと思っていました。愛媛に帰ってしばらくしてから、「タンポポ調査・西日本」の話がありました。 それは、花に見える部分と「たね」を送れば、専門家がどのような名前なのかを調べてくれるということでした。すぐ連絡をして調査票を送ってもらい ました。あちらこちらを回って、タンポポを探して、花に見える部分と「たね」を送りました。 2009年は予備調査でした。それでもたくさんのことが分かりかけているそうです。2010年が本番です、がんばらねば。 |
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セミの抜け殻しらべ (2009年12月会報「ゴロスケ報々」より) 松ちゃんが横浜自然観察の森にかよっているころに、セミの抜け殻(がら)しらべが、横浜自然観察の森の4ヶ所の林で行われました。平塚市立博物館の取り組みとしてや環境省の身近な自然調べの1つとして行われていて、どのようなセミの抜け殻が多いかで、林のようすがわかるというのがおもしろそうだったので、友の会の行事として行われました。森の調査報告12で報告されていますので、どんな結果だったのかなと思ったら、観察センターで見てください。もちろん、松ちゃんも参加しました。ヒノキの林にヒグラシの抜け殻が思ったよりたくさんあってたいへんでしたが、いい思い出になっています。 愛媛に帰ってから、こっちでもやってみたいと思っていて、まず手始めにやる場所はどこがいいかなーと探していました。松ちゃんの住む町から、九州に向かって半島が伸びていて、名前を佐田岬半島といいます。ここには、横浜でおなじみのセミのほかに、ヒメハルゼミというセミがすんでいる場所があることが分かりました。そこでこの半島でやりはじめました。ヒメハルゼミは、冬も葉っぱを落とさない木が多いところ(照葉樹林という)がすきなようです。まだ最初なので、去年と今年はおおまかにやってみました。半島の先端近くの少し離れたところですが、2ヶ所でたくさんいる場所が分かりました。この2ヶ所の場所の間も、このセミの暮らしているのか? すんでいる場所がどのくらいまで広がっているのか? むかしはくらしていたというハルゼミという松林がすきなセミは残っているのか? などなど、知りたいことはいっぱいです。もちろん、おなじみのセミたちもどのようなところに暮らしているのか? も・・・。今年はがんばって調べたいと思っています。 |
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モニタリングサイト1000の里地調査 (2009年10月会報「ゴロスケ報々」より) 「モニタリング」と呼ばれる調査を、環境省が行っています。これは、長く自然を見守って、自然が変化しているのか/いないのかをつかみとろうというものです。そのうち「里地」という「人がくらす場所にちかいところ」の調査を、全国でボランティアにたのんで行っています。愛媛県には、調査する場所が5か所あります。で、まっちゃんも、好きなカエルと鳥、チョウ、けもの、植物の項目をやりますと手を上げて行っています。植物は毎月1回、チョウは4月から11月に月2回などなど、1人でやると、すぐ次の調査を行わないといけなくて、思ったよりたいへんです。また、やっている場所がほったらかしの場所なので、林のなかを調査するためには草刈りをしたりしなければいけません。まあ、にこにこやってるんだけどね。神奈川県では、24団体、21か所で行われています。そこには、まっちゃんがまだ横浜にいるときに出会っているグループの名前がたくさんあってなつかしいです。横浜自然観察の森でも、この調査を行っています。横浜自然観察の森では、まっちゃんが愛媛県でやっている調査の項目より、たくさんの項目を行っています。この調査にはレンジャーさんをはじめ、たくさんの友の会会員のかたがかかわっています。なんども「ふむふむ」で書いていますが、調査をやれる人がたくさんいて、横浜自然観察の森はやっぱりすごいなーと思います。また、たくさんの場所で調査ができる神奈川県もすごいなーと思います。神奈川県のそれぞれの場所でも、同じようにたくさんの項目でできるんですもの。それぞれの場所との調査の結果とくらべることで、自分たちの場所の特徴も知ることができることも、すごいところです。うらやましいです。まっちゃんも、にこにこがんばろーっと。 |
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魚を調べる (2009年8月会報「ゴロスケ報々」より) 松ちゃんが、友の会で活動していたときに、魚に出会うことはあまりありませんでした。PJ-AQUAのメンバーのかたと「いたち川」の支流に入ったり、神奈川県の内水面試験場のかたが調査に来られたときに手伝ったりしていただけです。愛媛に帰ってからなかよくなった人が川が好きなこともあって、住んでいる町に流れる川の魚を調べてみることになりました。松ちゃんが住む町には、「かまぼこ」や「じゃこ天」などの魚をすり身にして加工するお店が多くあるのと、紙の工場もあるので、松ちゃんが子どものころに川の水が少しくさくなりはじめました。でも、そのころ「すいじん」と呼んでいたウナギの子どもがたくさんとれたので、友だちとよく川で遊んでいました。それからどんどん汚れていきました。しかし、魚のすり身を加工するお店は水をきれいにしてから川に流すように法律ができまったり、下水道ができてからは、また少しずつきれいになってきていて、今はずいぶんきれいになったようです。それを確かめるために川の魚を調査をすることにしたのです。そうすると、色々な魚が見つかりました。愛媛県で初めて確認できた魚を見つけたくらいです。えっへん。でも、見分け方が難しい魚が見つかると、名前が分かりません。そこで、横浜で知り合になっていた神奈川県の内水面試験場のかたに、愛媛県でだれに質問するとやさしく教えてくれるか聞いてみました。そして愛媛県の水産試験場の人を紹介してもらいました。そういえば、カエルにくわしい人、ホタルにくわしい人、調査の報告を書くのにくわしい人などなど、横浜にいたときからず――とお世話になっています。このようなくわしい人(専門家)が行き来している横浜自然観察の森って、ほんとすごいな――と思います。 |
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ゲンジボタルとヘイケボタル (2009年6月会報「ゴロスケ報々」より) 愛媛からの2回目です。愛媛に帰ってすぐに、横浜自然観察の森のホタルの記録をまとめさせてもらいました。見たい人はセンターで見せてもらってください。 |
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ヤマアカガエルの卵のかたまりの数 (2009年4月会報「ゴロスケ報々」より) おひさしぶりです、松ちゃんです。2006年の4月号に同じ題で書いてます。同じネタで再開。 ぼくが愛媛に帰ってから、ヤマアカガエルの卵のかたまりの数を調べることを、別のひとたちが続けてくれています。もう3回目になります。よかった。前にも書いたけど、寒いけどおもしろいのよ。ほんと。やってみようと思う人は、その人たちに相談してみてください。 ぼくは、愛媛でもやっぱりヤマアカガエルの卵のかたまりを数えています。 愛媛県の西のほうの北側あたりです。地図でどの辺か見てね。 横浜でやっていたより広くなりました。やりはじめてみると、いいところだと思うのに、そのあたりでは卵塊が見つからなかったり、またあるところでは、ヤマアカガエルとニホンアカガエルの両方の卵塊が見つかったり、なぜか、ニホンアカガエルの卵塊しか見つからなかったりと、いろいろです。 でも、田んぼやその水路に水がなくって、ヤマアカガエルやニホンアカガエルにとって、きびしいようです。まだまだ見て回っているところが、少ないのでちょっとずつ広げていこうと思っています。 あらためて、水辺がちゃんと守られているので、横浜自然観察の森って、すごいなーって思っています。 (地図は、2008年にやったところです。×は卵のかたまりがなかったところ。●はヤマアカガエルかニホンアカガエルのどちらかの卵のかたまりがあったところ) |
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