以前のピクニック広場はアズマネザサに覆われて自然観察の森の木々が見通せない状態でした。
来園者が森を見渡すことが出来るように、生い茂った藪を切り開き、展望場を作ることにしました。
展望を切り開くのには、数カ月かかりましたが、見事な展望が開けました。
これだけでは、展望の先が斜面となっていて危険なので、粗朶柵つくりを行います。材料は間伐材を運びました。
粗朶柵の杭の先に、公園の象徴的な木であるメタセコイアが観ることが出来ますね。
現在の展望場の姿です。広く公園が見渡すことが出来ます。